慈明庵に来られる信者さんの体験談ですが、その方は看護師をされており、その方が夜勤の勤務の時に、入院患者さんが、お亡くなりになり、遺族のかたから、[腕に、母親の、腕にはめている、念珠を、はずして欲しい]とお願いされ、外したそうですが、元のように、念珠を腕にはめたほうがいいのではないかと思い、腕にもどしたそうです。
そして、夜勤の勤務も終わり、疲れからか、食事もせず、眠りに入り、すると、夢のなかに、亡くなられた患者さんがでてこられ[元にもどして下さい]と、看護師さんは[もどしましたよ]と
このような、不思議な体験をされたそうです。