最強のパワースポット

吉野山·最強のパワースポットと言われる閼伽井不動明王、前回投稿した、蔵王堂から修行門に行く途中にあり、修験道の行者が山に入る際の守りをされるお不動様のようです。

私も、吉野に参拝させていただいて、約30年になりますが、2回目の参拝です。それだけ奥深い所です。

吉野山  修行者を見送る

吉野山最奥にある、修行門、吉野山の荒行千日回峰行や、金峯山寺の修行者を見送るための門で、約20キロメートルさきの大峰山寺、山上蔵王堂に、獣道を歩いて行く。

過酷な行です。

責任感の強い

以前相談に来られた方で、その方は、会社経営その他にも、色々経営されており、その時の相談は、家のなかでは落ち着かない、ラップ音、突然の婚約破棄と言うことで、お祓いに向かい、寝室に問題あり、浄霊をさせていただき、そして、本日、別の相談に来られ、

【以前の家のお祓いで、ラップ音も無くなり毎日、ゆっくり休むことが出来ます】と

今回の相談は、会社の経営の事で、同じ時期に始められた同業の方々は、軌道にのってるのに、自分の会社は今一つとのこと

【私は、経営に向いておらず、自分の会社をたたんで、従業員は別の会社に行ったほうが幸せなんじゃないかと】悩まれ、後日、会社へお祓いに向かうことになり

私は、今では珍しく責任感の強い方なんだと

家のほうでは、結果を出せて良かったと

母親の気持ちって···

私も、癌患者ですが、見ていて辛いのが、小児がんの子供達です。小児がんは成人の癌と異なり、原因がわからない事があるそうです難しいのは、子供ですから、上手く症状を伝えられない可能性があるので早期発見が難しいらしく、日頃からの子供の観察が大切

テレビ等でたまに見る、病院等の生活など見ると、まだお父さん、お母さんに甘えたい年頃の子供が病院で生活して、まだ細い腕に点滴の針を入れて、本当に痛々しい

一番、涙したのが、産まれてきたときに、母親に抱かれ、亡くなる時も母親に抱かれ、お母さんの気持ちって····

私の、癌の経験 21

アレルギーの副作用がでてからの治療は、免疫療法のみの治療となり、3週間に一度の治療 大阪から姫路への通いで、今思えば、距離があったなと思いますが、その時は苦ではなかったです。

担当医の先生の協力もあったからだと。

治療のほうは、腫瘍マーカーの数値は少しずつ上がり、担当医の先生からは【免疫療法の治療をしていると、腫瘍マーカーの数値は動くのでもう少し様子を見ましょう。】でした。

その時の私の気持ちは、不思議と不安ではなかったです。

やるしかない····

吉野で参拝させて頂いてる時でした。電話が鳴り[体が、何か変、入られてるかも]と、その方とは約15年位の知り合いで、かなり霊感が強く震えるような声で、でも私は今吉野、その方は大阪市内すぐ行けるよ距離ではなく、少しアドバイスをさせていただき、実戦されたようですが、ダメなようで、いつもでしたら、その方自分で、除霊されるようですが、今回は無理なようで、私も[ん~、どうしょう?でもなんとか]と、遠隔浄霊、やったことないけど、やるしかないと、

そして、その方に電話をしてみると[楽になった~]と、私は[良かった~あ~]と、決して私の力ではなく、私がいた場所だと思います、いやそうだと、そこは、行者さんが行をされるとき、宿泊されるところで、私も毎月参拝させていただき、私が立っていたところの横には、役行者様の像、前には、修験道の行者さんが護摩を焚かれてる場所、お不動様もおられ、その方々のお力を頂いたのでしょう。

良い経験をさせていただきました。

合掌

終わりのない治療

癌の再発の治療が始まり、2回目にしてアレルギー反応がでてしまい、私は正直、少しブツブツが出る程でたいしたことないだろう、簡単に考えていましたが、看護師さんからの説明を聞くと、最悪は死に至るそうで移動は車椅子、トイレもベッドの横、その時点で、晩の20時頃で、救急外来での処置で救急外来の医者から[今日は、入院ですね]と、でも次の日に用事があったため、無理をお願いして、帰ることに、病院は姫路、家は大阪で、大阪の家に着いたのは、24時前でした。

焼き肉が食べたーいと

本日相談に来られた方、お婆さんの方で娘さん、お孫さんと来られ、来られた際も部屋の中になかなか入ることが出来ず、震えて入るどころか、後ろに下がる状態で

[かなりきついな]と私は感じ、部屋に入っても娘さんの横に座り、手を握り、震えは止まらず、お婆さんに話しを伺うと、[道を歩いていると夜中でも赤ん坊が一人でハイハイしているのが見えたり、近くのお墓の前を通るとそのお墓から数名の方が出てきて、私たちはそのお墓のものですと挨拶される]とのことで浄霊に入っても、少し暴れ、娘さんが押えてる状態、時間も少しかかり、終わると

あかん、完全にできてないと私は感じ、お婆さんの背中に手のひらをあてて、約30分程浄霊をしていると、前かがみだったお婆さんの体がふっと起き上がり、うつろだった目もしっかり前を見つめ、【よし】と私は感じ、一緒に来られた、お孫さんが【お婆ちゃんがもとに戻った】言われ、娘さんも、【ほんまや】と、良かった~帰ろ~と言われ

帰り際、お婆さんが【焼き肉たべた~い]と一言、みんなで大笑いでした。

帰る時に、笑顔で帰って頂く事が、たいへん嬉しく思います。