歓迎されたのかな

高野山真言宗 普見山 獅子窟寺

役行者様の開基、行基菩薩様がお堂を建て、お大師様が巨石の中で修行をされて、本尊の薬師如来座像は、行基菩薩が3年3ヶ月かけて彫られたカヤの1木彫り、お大師様が修行をされて天から北斗七星が降る【降星伝説】【巨石信仰】などあり

境内には、お大師様が掘ったとされる井戸もあり、交野は水が自慢でもあり、良く澄みきった水のことを[ちんちん水】と呼び、神秘的な清らかな水の意味もあるそうです。

約1キロメートルある急な参道を歩き、お堂の前で、休憩していてなにげなしに、お堂の前の鉢植えの木を見ると、風もないのに、葉っぱが一枚だけ、揺れていて、歓迎されたのかなと、ブログに動画がのせれないため、お時間がございましたら、InstagramかFacebookに投稿させて頂きましたので、奥本兼昭で検索していただければ見れると。

役行者様、行基菩薩様、お大師様が立たれた、同じ地に立たせていただけることに感謝です。